前籠漁港
2014年04月23日
フェリーとしまで宝島へ行くと、まず歓迎してくれるのが前籠漁港の巨大壁画


海中都市をイメージして描かれた色鮮やかな巨大壁画に目を奪われます
また前籠漁港はトカラ列島の中でも有数の釣りポイントとしても知られています
宝島の荷役作業を支える青壮年団に見送られながら、僕たちは昨年12月の視察を終えました




海中都市をイメージして描かれた色鮮やかな巨大壁画に目を奪われます

また前籠漁港はトカラ列島の中でも有数の釣りポイントとしても知られています

宝島の荷役作業を支える青壮年団に見送られながら、僕たちは昨年12月の視察を終えました


Posted by らくえん編集部 at
14:29
│Comments(0)
小宝島へも行こう!!
2014年04月22日
昨年12月に行かせてもらった小宝島
実は僕が雨男なので天気のことが心配でしたが、天気にも恵まれた視察でした

小宝島のらくえんに載せられなかった写真やエピソードや出来事も随時アップしていきます
十島村役場のHPはこちら→http://www.tokara.jp/

実は僕が雨男なので天気のことが心配でしたが、天気にも恵まれた視察でした


小宝島のらくえんに載せられなかった写真やエピソードや出来事も随時アップしていきます

十島村役場のHPはこちら→http://www.tokara.jp/
Posted by らくえん編集部 at
19:15
│Comments(0)
宝島へ行こう!!
2014年04月22日
ただいま配布中の"らくえんvol.14"
今回から奄美の情報だけでなく・・・なんと
十島村の情報も掲載しているんです

今回のらくえんに載せられなかった写真もたくさんありますし、エピソードや出来事も随時アップしていく予定です
十島村役場のHPはこちら→http://www.tokara.jp/

今回から奄美の情報だけでなく・・・なんと

十島村の情報も掲載しているんです


今回のらくえんに載せられなかった写真もたくさんありますし、エピソードや出来事も随時アップしていく予定です

十島村役場のHPはこちら→http://www.tokara.jp/
こんなことできます
2014年04月16日
先日、店頭に来られたお客様からこんな相談を受けました。
「子どもの頃、難しくて読めなかった古い本があるんです。今は時間の余裕もできて読んでみたいと思うんだけど、本の状態が悪くて、ページをめくると破れてしまいそう。なんとかなりませんか?」
見せていただいた本がこちら。

昭和3年1月発行の「芥川龍之介集」。
86年前の書籍ですよ!表紙は右横書きです!
本好き、印刷好きの私たちは、心ワクワク胸ドキドキでしょうーがない!なんていうか、もう、ロマンですね!
お客様の子どもの頃からご自宅にあったそうで、その頃から古かったとのこと(笑)。
それから数十年経った今、また読んでみたいというお客様の気持ちにジーンとなりました。
まず慎重に表紙を剥がし、スキャナーで読みとります。

その後、ある程度の汚れはあえて残し、新しい表紙を作ります。

本文部分は、糸かがり製本(ページを糸で縫い合わせて綴じる製本方法)になっていました。当時から上製本の主流だったんですね〜なんて感動。
綴じていた糸を丁寧に外し、ページを揃え、最後に表紙と合体です。

ごらんください。
普通の文庫のように片手でめくっても大丈夫です。
丈夫な本に生まれ変わりました。
みなさんも印刷や製本などお困りのことがありましたら、お気軽にご相談くださいね。
「子どもの頃、難しくて読めなかった古い本があるんです。今は時間の余裕もできて読んでみたいと思うんだけど、本の状態が悪くて、ページをめくると破れてしまいそう。なんとかなりませんか?」
見せていただいた本がこちら。

昭和3年1月発行の「芥川龍之介集」。
86年前の書籍ですよ!表紙は右横書きです!
本好き、印刷好きの私たちは、心ワクワク胸ドキドキでしょうーがない!なんていうか、もう、ロマンですね!
お客様の子どもの頃からご自宅にあったそうで、その頃から古かったとのこと(笑)。
それから数十年経った今、また読んでみたいというお客様の気持ちにジーンとなりました。
まず慎重に表紙を剥がし、スキャナーで読みとります。

その後、ある程度の汚れはあえて残し、新しい表紙を作ります。

本文部分は、糸かがり製本(ページを糸で縫い合わせて綴じる製本方法)になっていました。当時から上製本の主流だったんですね〜なんて感動。
綴じていた糸を丁寧に外し、ページを揃え、最後に表紙と合体です。

ごらんください。
普通の文庫のように片手でめくっても大丈夫です。
丈夫な本に生まれ変わりました。
みなさんも印刷や製本などお困りのことがありましたら、お気軽にご相談くださいね。